研究データから見るアロマの魅力&日本の柑橘を徹底解剖~アロマ大学2021に参加
本物と上質を求める大人のためのアロマテラピーサロン「アロマテラピー&リラクセーション Shinoa」のブログにお越しくださってありがとうございます。
昨日は、終日、公益社団法人 日本アロマ環境協会主催の「アロマ大学」をオンライン受講しました。
午前は、「アロマサイエンス学科」として、清水邦義氏(九州大学能楽研究院准教授)による
「研究データからみえるアロマの魅力総まとめ」
月桂樹、ベチバー、シベリアモミが作業効率や自律神経に及ぼす効果、日本の伝統的建材の働きについて解説されました。
特に面白かったのは、無垢材やたたみ(いぐさ)といった日本の伝統的な建築素材の素晴らしい効果です!
リラックス効果はもちろん、認知機能改善や、睡眠の質向上、さらに抗菌・抗ウィルス作用など。
フローリングしかない我が家、本気で畳を導入しようかと思いました。
午後は、ネロリの島(広島)とLC宮崎からの
「日本生まれの柑橘 その味と香りを徹底解剖」
産地から直接送られてくる果実と精油ととにも、作り手さんの思いも梱包されている気がします。
「青レモン」と「へべす」の果実そのと精油を楽しみながらの、さながらオンライン旅行。
美しい海や、秋の風が渡る農園、蒸留所などを見学し、すっかりリフレッシュさせてもらいました。
日本には、実は沢山の精油の生産者さんがおられます。
生産者さんと消費者がつながれる、安心の日本産の精油を大いに盛り立てていきたいものです!
夕方からは、
認定教室対象の「オンライン講座のお悩み解決」講座
でした。
当教室も、オンライン受講のお問い合わせが増えてきていますので、オンライン講座のノウハウも学びました。
土曜日を終日、研修日として、お客様にはご迷惑をお掛けしましたが、学びをしっかりとお客様に還元していきたいと思います 😉
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