ベルガモット精油がたっぷり「世界最古の香水」作り~アロマ基礎コース
本物と上質を求める大人のためのアロマテラピーサロン「アロマテラピー&リラクセーションShinoa」のブログにようこそお越しくださいました。
滋賀県大津市のI様が、
6回目のレッスンにお越しになりました。
この回は、「アロマテラピーの歴史」を学びます。
1時間半で約5000年の歴史の中で、人類がいかに植物を活用してきたかを「香り」を鍵に探ります。
アロマクラフト作りは、世界最古の香水ともいわれる「ケルン水」作り。
現在、一般名称となっている「オーデコロン」は、フランス語のEau de Cologne(ケルンの水)に由来します。
17世紀に、ドイツのケルンにやってきたイタリア人フェミニスが当時イタリアで流行っていた「アクアミラビリス(素晴らしい水)」という芳香水をケルンで販売したのが始まりだといわれています。
この香りのメインとなっているのがベルガモット油。
柑橘をふんだんに使った、女性にも男性にも好まれる香りで、ケルンに駐留したナポレオンもお気に入りだったと伝えられています。
I様にも、その時代に思いを馳せて作っていただきました。
I様は、保育士さんです。
今月、受け持ちの3歳児さんのクラスに沢山の新入園児さんを迎えられるそうです。
子供たち、かわいいけれど、園に慣れてくれるまで大変ですね。
天然精油の香りで気分転換する時間を持って、お仕事頑張ってくださいね!
◆自分自身、そして家族や友達などの健康に役立つ趣味があればいいなと思っている方
◆一生続けられる趣味を求めている方
◆今のお仕事にプラスαの価値を付けたいと思われる方
◆将来、アロマテラピーを仕事にしたい方、
アロマテラピーを始めてみませんか?
当教室の
では、全くの初心者様でも7回の講座を受講することで、30種類の精油を使えるようになります。
ご自身やご家族のちょっとした不調のケアにも役立てられます。
理論を学ぶだけでなく、生活に役立つ、アロマグッズを手作りできるのも楽しいですよ。
現在、2024年11月検定受験予定の方のレッスンのお申し込みを受け付けています。」