敬老の日にアロマハンドトリートメントをプレゼントしませんか?
敬老の日にアロマハンドトリートメントをプレゼントしませんか?
本物と上質を求める大人のためのアロマテラピーサロン「アロマテラピー&リラクセーション Shinoa」のブログにお越しくださってありがとうございます。
9月19日(月・祝)は敬老の日。
今年は、アロマハンドトリートメントをプレゼントしませんか?
当教室では、
を開講しています。
この講座を受講される動機として、
「仕事に生かしたい」
と並んで多いのが、
「高齢の親や祖父母にしてあげたい」
なのです。
確かに、高齢の親御様たちへのマッサージは、実はとても理にかなったことなのです!
「心と体を科学する」アプローチで、「触れること」の意味を研究している山口創氏(身体心理学、桜美林大学教授)。
山口氏によると、スキンシップの必要量は乳幼児期にとても高く、この時期に十分にスキンシップすることで子供は心身ともにすくすくと成長できるといいます。
触れたり、触れられたりする経験を通じて、
「自分には価値がある」
「自分を取り巻く世界は信頼できる」
と感じ、様々なチャレンジをすることができ、失敗してもまた前向きになれるのだそうです。
成長につれて、スキンシップの必要量は下がっていくのですが・・・。
老年期になるとスキンシップの必要性は、再び急激にUPするのだとか!
そして、スキンシップによりオキシトシンというホルモンの分泌が促進され、
◆血圧、心拍が低下する
◆不安や、抑うつが低下する
◆痛みを感じにくくなる
◆短期記憶が高まる
などの嬉しい効果があるんだそうです。
ただ、高齢者は赤ちゃんに比べて、なかなかスキンシップの機会に恵まれません。
スキンシップがよいと知っても、急に高齢の方にハグするわけにも行きません・・・。
そこで、とても自然に実行できるのが、ハンドトリートメント。
袖を捲るだけでどこでも簡単にできるのに、心身への効果大です!
優しい植物由来の香りに包まれながら、向かい合ってするハンドトリートメント。
じっくりお話ができるまたとない機会になることと思います。
さらに、思いやりの心でするハンドトリートメントには、素敵なギフトがあります。
される人はもちろんなのですが、する人のほうに、より沢山のオキシトシンが分泌されるそうです💛
ハンドトリートメントで、皆が幸せになれるといいですね😊
当教室では、アロマハンドトリートメントの講座以外に、
も開講しています。
いずれも、お1人様から、ご都合のつく日時に実施しますので、お気軽にお問合せ下さい。
参考:「『触れる』ことの意味を探る~人体に備わる神秘の機能」山口創氏講演(2016.8.27AEAJ専門セミナー)