ご常連様にファンがいっぱい！村上開新堂～サロンのご近所案内
本物と上質を求める大人のためのアロマテラピーサロン「アロマテラピー＆リラクセーション Shinoa」のブログをご訪問くださってありがとうございます。
今日は、サロンのご近所案内。
珍しく、スイーツのご紹介です。
月一度、アロマトリートメント、レギュラーコース100分を受けに来られる京都市下京区のY様。
お仕事がお忙しいのですが、ご多忙ゆえに、当サロンでの自分メンテナンスを大事にされています。
その、Y様が、当サロンの後に「必ず」向かわれるのが、当サロンから歩いてすぐ、京都最古の洋菓子店、
です。
このお店、日曜が休みなんです。
なので、Y様、わざわざスケジュール調整して、平日にお越しになります。
創業は、1907年（明治40年）。
現在の建物は昭和初期のものだそうです。
スイーツには、疎い私ですが、手土産に、よくここでマドレーヌやロシアンケーキを買っていきます。
以前、栄養学を専門とされる大学教授にお渡ししたところ、
「これだけの材料で、この味を出しますか！？
さすが、京都の食は深い！」
と感動してくださいました。
中でも、クッキーは、注文してから4か月待ち。
しかもこのご時世にネット予約もできないという・・・。
「素朴な味ながら、別格の味」とおっしゃるご常連のマダムの言葉に惹かれ、友人のバースティープレゼントにしたところ、画像を送ってきてくれました。
そして、村上開新堂としては35年ぶりの新製品だったという寺町プリン。
トロトロの幸せ。
寺町二条は、昔ながらのお店や、こだわりの小さなお店が多くて、ワンダーランドです。
今日は、一保堂の店先に「新茶」の旗がひらめき、香ばしい香りが漂っていました。
サロンでリフレッシュされた後は、寺町散歩で、お腹も満たしてみてください。