サロンの隣には「大きな福」と「アマビエさん」
本物と上質を求める大人のためのアロマテラピーサロン「アロマテラピー&リラクセーション Shinoa®」の出野です。
サロンの北隣の大福寺さんに、こんな人形がぶら下がっていました。
これって・・・疫病退散の妖怪アマビエさんですね 😀
当サロンの位置する京都御所南ゾーンには、歴史ある建造物や老舗が数多くあります。
こちら、大福寺さんもそのひとつ。
ちなみに、商家の出納帳、「大福帳」の由来はこの大福寺さんだそうです
商売繁盛や家運隆盛にご利益があるそうです。
御朱印を求める方々もたくさん訪れておられます。
推古天皇6年大和国宮田郷に建立されたそうで、本尊薬師如来は聖徳太子の御自刻。
日本史の教科書の最初のほうに出てきた人物によるお寺さんがお隣だとは・・・。
1356年には、平安京に移され、信仰を集めたものの、天明年間に炎上したそうです。
そして、現在の本堂は、江戸時代末期の尊攘派志士で若狭出身の梅田雲浜(うめだうんびん)の旧跡とされています。
雲浜は安政の大獄で捕えられ、江戸に送られて獄中で病死したと言いますが、これまた、日本史の教科書の後ろのほうの出来事ですね!
サロンにお越しのさいには、かわいいアマビエさんをチェックしてから、家運隆盛・商売繁盛をお願いしてみてくださいね 😉