精油化学がとても面白い!~アロマ基礎コース受講者様の声
本物と上質を求める大人のためのアロマテラピーサロン「アロマテラピー&リラクセーション Shinoa」のブログにお越しいただきありがとうございます。
京都市下京区からS様が
4回目の講座にお越しになりました。
4回目の講座では、アロマテラピーの様々な活用法と、効果的かつ安全に楽しむための注意事項を学びます。
一般的な精油は10mlのボトルで販売されていることが多いかと思います。
精油は一滴が約0.5mlですので、一瓶で約200滴使えることになります。
200滴て結構ありますよね・・・なので、購入されたものの使い切れずに残っているという方も結構多いようです。
今回の講座の中では、貴重な植物のエッセンスを効果的に使える様々な方法をお伝えします😊
もう余らせることはありませんね!
そして、今回はS様のご希望で、アロマクラフトレッスンの代わりに「精油と仲良くなるための易しい精油化学」の講座を行いました。
学生時代、化学が「大嫌い」だったというS様。
はい、私もそうでした!
でも、有機化学を学ぶと、これまで謎のカタカナの羅列だった精油の成分名が意味を持ってすいすいと頭に入ってくるのです。
私は前職(大学職員)時代、化学の教授に教わったとき、そのことに感激しました。
学ぶこと、わかることの感動こそが人間としての真の喜びだと感じました。
私のレジメは、化学が嫌いな人、化学の基本を忘れた人向けに作ったものです。
ただ、いかに表現が易しくても、科学的に正しくないと困りますので、有機化学が専門の教授に監修してもらっています。
S様、「嫌いだった化学がとても面白い!楽しいです!」と笑顔でおっしゃってくださいました。
最後に、精油の成分分析表を一緒に見ました。
「意味が分かる!これは面白いですね~」
とまた、目を輝かせてくださいました。
次回は、「アロマテラピーのメカニズム」とシューズサシェ作り。
アロマテラピーがなぜ、心と体の健康につながるのかを学びます。
S様、次回もどうぞお楽しみになさってください!
<アロマテラピーに関心をお持ちの方へ>
アロマテラピー検定の合格は独学でも可能です。
しかしながら30種類の精油を生活の様々なシーで使いこなせるようになるには、講座受講がおススメです。
講座が終了するころには、アロマテラピーの豊かな知識だけでなく、前より心身ともに元気になれている自分を感じられることと思います。
アロマテラピー基礎コース(アロマ検定対応)についてはこちらから。
アドバイザー取得後ご活躍いただけるための、アロマレッスン講師養成講座も行っています。
ご自身も大切な方も元気にできる、一生ものの知識と技術を自分のものにしてください。