秋のマキノ、番外編

本物と上質を求める大人のためのアロマテラピーサロン「アロマテラピー＆リラクセーション Shinoa」のブログにお越しいただきありがとうございます。

滋賀県高島市マキノ町のハーブガーデン計画。

昨日の番外編です。

マキノでは行くごとに自生する植物たちが様々な姿を見せてくれます。

こちら、美しい実に思わず見入ってしまいました。

インターネットで調べると野ぶどうだそう。

そして今回、目立ったのがキノコたち。

そういえば秋はキノコの季節ですね。

以下、名称は「多分」です。

オオワライタケ

カラカサタケモドキ

ナラタケ

カエンダケ（猛毒！）

毒を持っていものを見分けることは難しいので、距離を置いて興味深く眺めています。

いずれも生態系のサイクルに置いて「分解」という重要な役割を担ってくれている貴重な存在です。

こちらは、マキノピックランドで見つけて購入しました。

アケビと獅子ゆず。

先月は、様々なブドウがいっぱい並んでいました。

ここでも季節の移ろいを感じます。

季節は私たちの外にあるものではなく、私たちの内にも巡ります。

私たちもまた自然の一部です。

季節の変化を楽しみつつ健やかに秋を楽しみたいものです。