アロマトリートメント中にお腹がグーっと鳴ることはありませんか？

本物と上質を求める大人のためのアロマテラピーサロン「アロマテラピー＆リラクセーション Shinoa」の出野です。

今日もブログへのご訪問ありがとうございます。

アロマテラピートリートメントの途中で、お腹がグーッて大きな音で鳴ったご経験ってありませんか？

当サロンではお客様が、「お腹、鳴っちゃいましたね・・・」ときまり悪そうにおっしゃる時がよくあります。

実は、お腹が鳴るのは、胃腸の中を綺麗にするために、胃から小腸が収縮活動をしているためなのです！

この収縮運動により、消化しきれなかった食べ物カスや水分、空気がかき回されて振動して音が鳴るのです。

つまり、きちんと胃腸が動いているという、いいサインなんですね。

この収縮運動は十二指腸のモチリンというホルモンが関係しており、緊張を感じると収縮運動は低下します。

アロマテラピートリートメントでリラックスし、さらに足裏の胃腸の反射区を丁寧に刺激するため、胃腸の健康な動きが活発になるのだと考えられます。

「さぁ、リラックスするぞ」と思っても、なかなか力を抜くのは難しいもの。

アロマテラピートリートメントでは、五感の中で原始的な感覚である、嗅覚と触覚への心地よい刺激で極上のリラックスに導かれることが多いのです。

アロマテラピーは、力を抜くのが苦手な揺らぎ世代の女性にぴったりの快適な健康法。

今の自分を楽にすることはもちろん、10年後20年後の自分の元気にも役立てていただけると信じています。