行願寺(革堂)の蓮と寺町通りの紫陽花~サロンのご近所案内
行願寺(革堂)の蓮と寺町通りの紫陽花~サロンのご近所案内
本物と上質を求める大人のためのアロマテラピーサロン「アロマテラピー&リラクセーション Shinoa」のブログにお越しくださってありがとうございます。
今日は、出勤途中に、サロン近く(寺町通竹屋町)の行願寺(革堂)に寄ってきました。
この季節、蓮の花の咲くのを楽しみにしています。
蓮の花には気品を感じます。
そして、ぜひ、その素晴らしい香りも嗅いでみてください。
カメラに蓮の姿をおさめておられる方はいても、香りを楽しんでおられる方はなくて・・・
「いい香りしますよ!」
とお教えしたい気分でした 😆
特に蕾がほころび、花開くときに、より強く香りがするように思います。
花によって、香りも異なりますよ。
まだ、蕾が多かったので、週の後半にも立ち寄ってみようと思います。
このお寺は、創建した行円上人が、子を孕んだ母鹿を射止めてしまったことを悔いて、常にその皮をまとって鹿を憐れみ、人々から皮聖と呼ばれていたことから、革堂と呼ばれるようになったのだとか。
創建は1004年ですが、度々の災火にあい、現在の本堂は、1815年に建てられたものです。
秋には、藤袴の花と群れ飛ぶ蝶の姿も楽しめます。
サロンにお越しの際には、寺町通りの紫陽花を楽しみながら、行願寺までお散歩なさってみてはいかがでしょう。