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Shinoa Blog

京都府立植物園にてバラ散歩~勝手なランキングもしてみました!

京都府立植物園にてバラ散歩~勝手なランキングもしてみました!

 

本物と上質を求める大人のためのアロマテラピーサロン「アロマテラピー&リラクセーション Shinoa」のブログにお越しいただきありがとうございます。

 

京都府立植物園のバラ園に行ってきました!!

 

一昨年も、昨年も、薔薇の時期にコロナで行けなかったのです。

今年は、薔薇の花盛りを見に行けて本当に幸せでした💛

 

ここには、320種類、1400株のバラが咲き誇ります。

 

バラは、見るのも嗅ぐのも楽しい!

 

香りのいいバラは、こうして札を付けていますよ 😀 

 

どの花もすばらしいけれど、私の選んだ香りと美しさの素晴らしいバラ、ランキング!!

発表です 😆 

 

4位:ガートルード ジェキル

 

3位:チャールズ オースチン

 

2位:スブニール ドゥ ルイ アマード

 

 

1位💛イングリッシュ・ヘリテージ

 

オールドローズとモダンローズの両方の魅力を併せ持つ香りのよい完璧なカップ咲き花形とクリアなソフトピンクの色の重なりの良い花弁。すべてが整った優秀なバラ。


 

その他の印象に残ったバラたち。

まさに、バラに酔いしれるひと時です。

 

 

 

 

そして、最後にこちらのバラをご紹介。

このバラには、「ピース」という名が付いています。

 

このバラが誕生したのは、1935年のフランス。

1939年には第二次世界大戦が勃発し、戦火を逃れるためにアメリカに渡りました。

その後第二次世界大戦末期1945年4月に、世界の平和を願い「ピース」と名付けられたそうです。

戦争の中、平和を願いながらバラを守り抜いた人たちがいたのです。

 

園内を渡る5月の爽やかな風。

小鳥の声、はしゃぐ子供たちの声。

美しい花を愛でる人達の顔もまた美しい。

そんな平和な日が、戦火に苦しむ人たちにも帰ってきますように!