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鈴蘭の日にちなんでミュゲの香水作り
本物と上質を求める大人のためのアロマテラピーサロン「アロマテラピー&リラクセーション Shinoa」のブログにお越しいただきありがとうございます。
昨秋から通い始めた香水作りの講座。
調香師さんの指導で調香を学んでいます。
今回作ったのは、フローラルブーケ。
中心になるのは、ミュゲ。
鈴蘭の香りです。
というのも、フランスでは、5月1日は「鈴蘭の日」。
パートナーや友人、家族、お世話になった人などに鈴蘭を贈る風習があるんだとか。
先生がフランスにおられたころ、5月1日は、お花屋さんが鈴蘭であふれる光景に驚かれたそうです。
「5月1日は、皆さんもミュゲの香りをまとってください」
とのことでした。
勿論、ミュゲを中心にしつつも、20種類近くの香料がミックスされていてます。
講座では、一つ一つの香料を確認し、その香料を入れる意味について解説をされます。
普段は天然精油を使っていますが、合成香料を使うことでより香りの幅が広がったり、イメージを香りにする自由度が上がるということがあります。
私も5月1日はミュゲの香りの中で、鈴蘭あふれるパリを想像しようと思います 😀