日本人は不安症?幸せホルモンをUPさせるアロマレッスンに参加しませんか
本物と上質を求める大人のためのアロマテラピーサロン「アロマテラピー&リラクセーション Shinoa」のブログへのご訪問ありがとうございます。
皆様は、毎日を幸せな気持ちで送ることが出来ていますか?
私は、まあ健康だし、好きなことを仕事にして幸せなのですが、思えば以前のように思いっきり笑うことが無くなりました。
これが欲しい!という強い気持ちも若いころに比べてめっきり減りました。
むしろ、未来への不安に意識が向いてしまい、常に軽い焦燥感に駆られているように感じます。
これは自分の損な性格ゆえだと思っていたのですが、どうもホルモン分泌に関係あるのかもしれないことを、最近知りました。
最近、「幸せホルモン」ということばを耳にすることがあります。
幸せホルモンとは、幸福感を感じるときに脳内で分泌される3種類のホルモン「セロトニン」「オキシトシン」「ドーパミン」を指すそうです。
とりわけ、「セロトニン」は、ポジティブで前向きな気分で心身の健康を支えるホルモンだそう。
放出されたセロトニンは分解されますが、一部は前シナプスに回収され、リサイクルされます。
セロトニンを再回収するのがセロトニントランスポーターです。セロトニントランスポーターの少ない人はセロトニン不足に陥りやすく、鬱や、満足感を得られず不安につながりやすいといわれます。
セロトニンのリサイクルシステムがうまく機能しないということなんですね。
セロトニントランスポーターには遺伝子量の多いL型(ロング)と遺伝子量の少ないS型(ショート)の2種類があります。
L型はセロトニンを多く作り、S型は少ないのです。
そして、日本人はこの不安遺伝子であるS型を持つ人がが圧倒的に多いのだそうです。
その割合は、日本人80.25%、中国人75.2%、台湾人70.57%、スペイン人46.75%、アメリカ人44.53%、南アフリカ人27.79とのこと!!
もともと少ないセロトニンが、加齢によって一層減少するため、老人性うつを患う人も多く、認知症と間違われるケースも少なくないようです(近未来のワタシか・・・)。
もっとも不安を脱したい思いが、新たな発明、工夫、几帳面さなど日本人の長所につながっている面も否めませんが、やっぱりもっとhappyな気持ちで生きたいですよね😊
そんな自分の思いもとに、5月の京都御所南アロマレッスンを企画しました。
<5月25日(日)>ハワイの風を感じて 「クローゼット用サシェ&ソリッドパヒューム」
南国の花の香りを運ぶ、心地よいハワイの風をイメージ したクローゼット用のサシェを作りましょう。
幸せ気分をUPさせるソリッドパヒューム(練り香水) もセットにして、一足先に心ときめく季節がやってきそ う。
気分を上げたり、幸せホルモンの分泌を促進すると言われる精油があるんです。
そういった精油を使って、サシェや練り香水(ソリッドパフューム)を作りましょう。
特に初夏のレッスンである今回は、癒しの島ハワイの花や海、風をイメージして作ろうと思います。
◆午前クラス(11:00~12:30)、午後クラス(14:00~15:30)の2クラス開講
◆当サロン(京都市役所から徒歩5分程度)
◆各クラス先着8名様
◆参加費3,500円(材料費込)
◆お申し込みは、「ご予約・お問合せ」フォームよりお願いします。
初めての方、お1人での参加、大歓迎です。
お申し込みをおまちしております。