京都寺町、紫陽花散歩～サロンのご近所案内

本物と上質を求める大人のためのアロマテラピーサロン「アロマテラピー＆リラクセーション Shinoa」のブログにお越しいただきありがとうございます。

今日は、少し蒸し暑さも和らいで過ごしやすい気がします。

こんな日には、紫陽花を求めて、寺町ぶらぶら歩き、おススメです。

当サロンから二筋東、寺町通りを、二条通から丸太町通に向かって歩いていくと沢山の紫陽花に出会えるのです。

それも、各家・各店が申し合わせて違う種類を植えたのかというくらい、色々。

寺町通は、豊臣秀吉が都市計画の一環で京都のお寺をこの通りに集めたためこの名がついたそうです。

なので、今もお寺でよく使われる紙や墨、お茶などのお店が沢山残っています。

そんなお店の前にも紫陽花が植えられて、古い店構えにとても良く映えます。

革堂（行願寺）では、紫陽花と同時に、蓮の花が咲き始めています。

革堂の本堂前では、猫くんがお昼寝中！

革堂は、西国三十三所第19番札所で普段は多くの人が参っておられますが、コロナ騒動でまだ静か。

人懐っこい猫くんと、しばし遊んで、まったりさせてもらいました。

サロンから歩いて5分ほど。

トリートメントやレッスンの前後に、寺町通りの紫陽花散歩はいかがでしょうか。