大人世代の女性にこそアロマを③
本物と上質を求める大人のためのアロマテラピーサロン「アロマテラピー&リラクセーションShinoa」出野です。
当サロンのキャッチに「大人のための」としているように、お客様の8割以上が40代から60代の女性です。
大人女性とアロマについて語る、今日はその3回目です。
結婚するときに母に、「あなたが笑顔でいたら家庭は笑顔になるのだから」と言われました。
確かに、家庭において、奥さんやお母さんが笑顔なら、家庭は自ずと明るくなるように思います。
でも・・・しんどくて、時には理不尽なこともあり、ついつい仏頂面になりそうなこともありますよね、
仕事と家庭、子育てや介護、息つく暇も無いような慌ただしい毎日は、誰かに必要とされる、生きがいに満ちた充実の日々でもあります。
亡き母は、最晩年「空しい」とよく言いました。
私としては、忙しい中を時間を作って身の回りの世話に通っているのに、なぜそんな風にネガティブなことを言うのかと不満に思っていたのですが、あるとき、気づきました。
母の人生は常に、誰かに頼りにされて、誰かに何かをしてあげる人生だったのです。
しかし、今は誰かに必要とされるのではなく、誰かに何かをしてもらう人生になってしまった。
だから「空しい」のだと。
誰かに必要とされること、誰かに何かをしてあげられることは本来喜びであるはずです。
でも、そう思えるためには、自分が大切にされる時間を持つことも必要でではないでしょうか。
当サロンに通ってくださるお客様は、忙しい方ばかり。
それゆえに、ご自身の心身をケアする時間を作って、
「あぁ、これでまた頑張れる!」
と飛び切りの笑顔でサロンを後にされるのです。
気合と頑張りだけで乗り切れなくなった大人世代の女性がご自身を大切にケアするために、温かな人の手に自らをゆだねてみることを試してみませんか?
嗅覚と触覚という原始的な感覚にダイレクトにアプローチして、
心身の健康維持に役立てられる心地よい健康法、
アロマテラピーを心からお勧めします。