大人世代の女性にこそアロマを①
本物と上質を求める大人のためのアロマテラピーサロン「アロマテラピー&リラクセーションShinoa」出野です。
昨日午後に、アロマテラピートリートメントお越しくださったY様は「現在更年期症状とお付き合い中」とおっしゃいます。
また昨日午前にお越しくださったI様は、高齢のお母様のおられる施設に毎週通っておられます。
当サロンのキャッチに「大人のための」としているように、お客様の8割以上が40代から60代の女性です。
なぜ、アロマテラピーがこういった年代にぴったりなのか、3回に渡ってご紹介したいと思います。
女性が閉経期を迎える凡そ45歳から55歳の期間が更年期と呼ばれます。
ホルモンバランスが変化して、様々な不定愁訴が現れる場合が少なくありません。
肩こり、頭痛、不眠、鬱、動悸、発汗などの症状がひどくなる人もいて、ストレスにより症状がひどくなる傾向があると言われています。
この年代は、
子どもが独立する、
親の介護(や死別)に向き合う、
職場組織での自分の限界性が見えてくる、
そして自分の心身が以前のように無理がきかなくなっている、
ということに直面する年代でもあります。
どの時代も悩みの無いことはなく、子どものころは子どもなりに、若いころは若いころなりに色んなしんどさを抱きながら、私たちはがんばってやってきました。
でも、更年期世代は、頑張りが効かなくなってきたことへの「こんなはずじゃない」という焦りとともに、自分が頑張ってもどうしようもない周囲との関係や環境の問題がクローズアップされてくるところにしんどさがあるのではないかと思います。
そして、不調を感じてお医者さんに診てもらっても、
「検査結果は正常値ですから様子を見ましょう」とか
「正常な加齢の範囲です」とか
「気持ちを前向きに持ってみてはどうですか」とか言われたりして、
高額な検査料の領収書を握りしめつつ、
「重篤な病気じゃなかったしよかったってことか・・・。」
と自分を慰めてる、ということが私にも何度もあります。
そんな時に人類が長い歴史の中で培ってきた代替医療や補完医療という選択肢で、自分を楽にする方法があります。
その中に植物療法というカテゴリーがあり、アロマテラピーもその中に位置づきます。
とりわけアロマテラピートリートメントという、植物から抽出した香りの成分である精油を植物油に希釈して体に塗布してマッサージする方法は、人の原始的な感覚である嗅覚と触覚に作用します。
そして、免疫系や内分泌系、自律神経系という、自分ではコントロールできない部分を整えてくれることがわかってきています。
人類の長い歴史の中で、私たちは植物の薬効に助けられ、またその香りに癒されてきました。
コンクリートで囲まれ、パソコン画面に向かう今、張り詰めた気持ちとこわばった体を、植物のめぐみである精油に緩めてもらいましょう。
更年期によいとされる精油もいくつかありますし、香りのお好みや心身の状態にあわせて精油を選ぶことができます。
天然の植物の力をもらいながら、がんばって走り続けている心と身体をセラピストの手でほぐしていくアロマテラピートリートメント。
一時しのぎの癒しを超えて、変わっていく自分を実感していただけるよう、心豊かに次のステージに迎えるように、全力でお手伝いします。