滋賀県マキノの冬と畑作り
本物と上質を求める大人のためのアロマテラピーサロン「アロマテラピー&リラクセーション Shinoa」のブログにお越しくださってありがとうございます。
滋賀県高島市マキノに行って来ました。
ここに通うようになって約3年。
亡き母が洋画を描くためのアトリエにしていた小さな家の庭でハーブを育てようとしていますが、計画難航中です。
自然豊かなマキノは、季節の変化がはっきりしています。
今回行ったら、庭は枯葉でいっぱい。

家をぐるりと取り巻く狭いベランダも、落ち葉が厚く敷き積もっています。

庭の柿の木は、渋柿で、猿も取りにきません。

どんな風に渋いのかと思って、齧って、思わず吐き出しました。
しばらく、口がしびれていました。
インターネットには、干し柿の作り方が沢山紹介されているので、今年はチャレンジしてみます。
12月半ばですが、近所の観光スポット、メタセコイヤ並木はまだまだ葉っぱが残っていて綺麗。
大勢の人が来ていました。


馬車でのんびり回ることもできます。

畑仕事の少ない今回は、福井県小浜までドライブして、魚市場で新鮮なお魚を買ってきました。
お刺身が新鮮で、歯ごたえと厚さが京都のスーパーのものと違います。
勿論、値段も。

鯖は切り身でしか食べたことが無いのですが、こんなふうに串に刺して焼いて売っています。

マキノは、温泉も、湖も、スキー場も、そして海も近い。
来月はいよいよ雪のシーズンに突入することでしょう。
3年前には畑を作ったらすぐにハーブが育つと思っていました。
しかし、畑の土は年月をかけて育てていかないといけないのだそうです。
春になったら、土作りからやり直してみようと思います。





