介護にアロマを生かしたい~「アロマ基礎コース(アロマ検定対応)」
物と上質を求める大人のためのアロマテラピーサロン「アロマテラピー&リラクセーション Shinoa」のブログにお越しくださってありがとうございます。
10月下旬に、
の体験コースを受講された京都市のKさんが、2回目のレッスンを受講されました。

Kさんは、介護関係の資格を取るべく勉強中。
介護の仕事の中で生かしたいと、アロマテラピーについて学ぶことにされました。
2回目の講座では、精油の抽出方法を学びます。
植物の持つ香り成分やその薬効をいかに濃縮して取り出すか、人類は様々な知恵を絞ってその方法を編み出してきました。
植物の香り成分の特徴によってもその方法は異なります。
動画も見ながら抽出方法について整理し、抽出方法による香りの違いも体感していただきます。

<香り工房凛さんの蒸留装置 京都市山科区>
アロマクラフトレッスンは、ハーバルバスソルト作り。

ローズ、ラベンダー、カモミール、ローズマリーなどのハーブを、ミネラル豊富な天然塩に加えて瓶に詰めると、見た目にも美しいハーバルバスソルトが出来上がります。
精油はお湯に溶けないので、バスオイルに溶かして使用します。
一日の疲れを優しく癒すブレンドを作られました。
全7回の本コース、Kさんは、お仕事の都合で、ギュッと詰めて講座を受講されます。
勉強で忙しく、緊張も続く毎日だと思いますが、アロマテラピーは学びながら心と体を整える素晴らしい手段です。
楽しみながら学んでいただけるように、私も精一杯頑張ります!
アロマテラピー検定の合格は独学でも可能です。
しかしながら30種類の精油を生活の中で使いこなせるようになるには、講座受講がおススメです。
講座が終了するころには、アロマテラピーの豊かな知識だけでなく、前より心身ともに元気になれている自分を感じられることと思います。
アロマテラピー基礎コース(アロマ検定対応)についてはこちらから。
アドバイザー取得後ご活躍いただけるための、アロマレッスン講師養成講座も行っています。
ご自身も大切な方も元気にできる、一生ものの知識と技術を自分のものにしてください。





