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Shinoa Blog

日本三大芳香木「沈丁花」~名前の由来は沈香と丁子のミックス?

本物と上質を求める大人のためのアロマテラピーサロン「アロマテラピー&リラクセーションShinoa」のブログにようこそお越しくださいました。

 

お庭に咲いていたという、沈丁花をいただきました。

 

 

サロンのテーブルに置いて、香水のような香りを楽しんでいます。

赤に縁どられた小さなか白い花もかわいらしいですね。

 

子供のころに、実家の庭にも植えてあって、この花が咲くと春が来るのだと、母に教わりました。

 

沈丁花は、三芳香木の一つ。

三大芳香木、他の二つは、クチナシと金木犀だそうです。

 

同志社女子大学HP「教員によるコラム」によると、


沈丁花ですが、これはもともと外来植物でした。ですから平安時代の文学に出てこないし、和歌にも詠まれていません。原産地は中国で、室町時代までには日本に入っていたようです。そのことは『尺素往来』に「牡丹・杜若・沈丁花」とあること、また『日葡辞書』に「ヂンチャウケ。花の名」と出ていることからわかります。

 

もともと沈丁花という名称は、いわゆる香木の「沈香」のようないい香りがすることから付けられたものです。また「丁子」の香りもすることから、二つをミックスしたものという意味で名付けられたともいわれています。随分贅沢な名前ですね。

吉海 直人(日本語日本文学科 特任教授)


 

こんなに良い香りがするので、その香りをとどめたいと思ってしまいますが、精油を採るのは難しいようです。

来年は苗を入手し、マキノの畑横にに植えてみようかなと考えています。