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4種類の芳香蒸留水を楽しむ
本物と上質を求める大人のためのアロマテラピーサロン「アロマテラピー&リラクセーションShinoa」のブログにようこそお越しくださいました。
「香り工房 凛」さんから、芳香蒸留水をいただきました。
レモングラス、月桃、杉(枝葉)、ヒノキ(リーフ)。
蒸留後の香りの変化もとても興味深い。
クンクン嗅いで、スプレーして楽しんでいます。
ひとしきり楽しんだ後は、お風呂に入れる予定です😊
<芳香蒸留水とは>
水蒸気蒸留をする時に精油の層の下に、わずかながら水溶性の芳香成分を含む水が採れます。
薄いレモン色の精油の下の水層部分が芳香蒸留水です。
芳香蒸留水の精油成分の濃度は精油の0.1~0.01%と低いため安全性が高く、穏やかに作用します。
今から1000年ほど前にアラビアでバラの水蒸気蒸留が行われ、医療や美容に活用されていましたが、精油でなく、芳香蒸留水であるローズウォーターが使用されていたそうです。
精油を採る技術が進んでから、芳香蒸留水はあまり注目されなくなったようですが、最近では、マイルドで直接肌にも使える芳香蒸留水を愛用する人が増えています。
「12/4(水)実施 精油蒸留体験会」。
この日は、薫り高いヒノキの芳香蒸留水をたっぷり500mlとヒノキチップをプレゼントします!
五感で楽しむ体験会、ぜひご参加ください。