気温変化の適応に、薬草湯がいい
本物と上質を求める大人のためのアロマテラピーサロン「アロマテラピー&リラクセーション Shinoa」のブログにお越しいただきありがとうございます。
長く長く長く続いた酷暑の日々でした。
やっと涼しくなったいうのに、体は適応するのに苦労している様子。
夫を含め、周りにぎっくり腰の方がちらほら・・・。
こんなとき、薬草湯をどうぞ。
生活の木の入浴剤<医薬部外品>
◆肩と腰が痛い
カンゾウ、コウカ、シャクヤク、センキュウ、チンピ、トウガラシ、トウキ、ブクリョウ、無水炭酸ナトリウム
◆疲れをとりたい
コウカ、ショウキョウ、センキュウ、チンピ、トウキ、ガイヨウ、カミツレ*、ショウブコン、ダイウイキョウ
◆温めたい
炭酸ナトリウム(無水)、炭酸水素ナトリウム(重曹)、コウカ、ショウキョウ、トウガラシ末、ガイヨウ末、ダイウイキョウ
の3種類があります。
私の愛用品でもあります。
以前、漢方薬局で購入した薬草湯を使ったことがありますが、匂いがかなり強かったり、肌がピリピリしたり、浴槽に色がついたりして、使いづらいことがありました。
このシリーズは、アロマ屋さん「生活の木」製。
生薬のチカラをしっかりと感じつつも、日常に取り入れやすい入浴剤です。
7包入って、2,530円(税込)。
一包入れれば、ご家族で楽しめます。
当サロンでもお求めいただけますので、レッスンやトリートメントの際にぜひお手に取ってみてください。
<日々の暮らしから>
インターネットが日常に浸透して、便利になりました。
でも・・・。
何だかなぁと、思うこともあります。
居酒屋でも、店のタブレットからならまだしも、自分のスマホにアプリをダウンロードして注文する店も。
問い合わせなどでも、人に対応してもらうまでに延々とパソコンや電話を操作しないといけない(あげくの果てに、電話回線が混みあっているとかで、つながらないことも)。
今度、大学時代の友人と久しぶりに会うので、当時、京都になかった水族館にでも行こうかとサイトを確認しました。
トップページで「当日現地でご購入の場合、長時間列にお並びいただいたり、ご希望の日時に入場できない可能性があります」とネット予約に誘導しています。
で、ネット予約のページを見ると、
「スマートフォンを忘れた」「電波がつながらない」「メールを紛失した」「パスワードが判らない」
理由の如何を問わず【チケットのQRコード※画面を表示できないとご入場はできません】
書かれています。
そういうことはあっても少数のケースなので、水族館側のPCに入っている予約表と照らし合わせれば済むことでしょう。
これが楽しみに足を運んでくださるお客様に言うことばであろうかと、呆れて果て、すっかり行く気を無くしてしまいました。
ぶらりと美術館や水族館などに立ち寄ることができた頃が懐かしい。
私、10年後に、この世の中でいきていけるかしら。