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暑い季節を乗り切るための精油5選
本物と上質を求める大人のためのアロマテラピーサロン「アロマテラピー&リラクセーション Shinoa」のブログにお越しいただきありがとうございます。
連日、猛暑で早くもバテそうですね。
そんな夏に、私がおススメする精油のご紹介です。
手に入りやすい、アロマテラピー検定試験対象精油からチョイスしました。
★ペパーミント
クールで清涼感のある香りは、嗅ぐだけで体感温度を下げる効果があるという報告があります。
消化器系の調子を整えるとも言われ、古くから胃もたれや食欲不振にも用いられてきたので、夏バテ気味のときにも役立ちます。
★ローズマリー
心身を目覚めさせるようなクリアな香りは、精神的疲労、無気力、記憶力減退の改善、集中力を高めるのに役立つと言われています。
梅雨特有の重苦しいだるさを感じるときに使ってみたい精油です。
★レモン
フレッシュな香りは、気持ちの切り替えを助け、集中力を高める、精神疲労の回復に役立つとされます。
ペパーミントやローズマリーに少し加えて、より爽やかに。
★ラベンダー
アロマテラピーで一番人気のある精油ですが、開花は6~7月にかけて。
ラベンダー畑にはハーバルな香りが立ち込めます。
精油には優れた鎮静作用、リラックス作用、消毒殺菌作用があります。
自律神経の乱れがちな梅雨の時期に、役立てたい精油です。
★イランイラン
南国特有の濃厚な花の匂いを放つイランイランのイメージは、まさに夏。
「花の中の花」という意味を持つイランイランのエキゾチックな甘い香りは、緊張をほぐして、安心感や高揚感を与えるとされます。
寝苦しい夜に、南国リゾートを思わせる香りに包まれるのもいいのではないでしょうか。