マキノの春～ご近所ドライブ編

本物と上質を求める大人のためのアロマテラピーサロン「アロマテラピー＆リラクセーション Shinoa」のブログにお越しくださってありがとうございます。

滋賀県高島市マキノでハーブ畑計画進行中。

ということで昨日の続きです。

初夏の陽気に誘われて、畑仕事の合間に近所をドライブしてきました。

＜メタセコイヤ並木＞

少し芽吹いてきています。

朝8時くらいなので、人の姿がないですが大人気のスポットです。

＜カタクリの花＞

マキノピックランド内に自生していました。
地上に姿を見せるのは4～5週間、開花は２週間と短く、「スプリング・エフェメラル（春の妖精）」と呼ばれるそう。

妖精に出会えました！

＜海津大崎の桜並木＞

「日本のさくら名所100選」にも選ばれているそうで、行けども行けども桜で感激！

琵琶湖に浮かぶ竹生島が見えます。

京都の桜に比べると遅咲きになります。

なかなかタイミングが合わず、開花時に行けたのは初めてでした。

滋賀は見上げた空が広くて呼吸が深くなるように感じます。

マキノの畑でハーブたちが育つようになれば、精油を蒸留したり、ハーブを使ったアロマレッスンをしたりしたいと夢見ています。

雑草は生き生きと茂るのに、ハーブたちはなかなか気難しい・・・。

でも、マキノライフで私自身が元気になれている気がします。