寒い季節、フットバスの幸せ!快眠効果も
本物と上質を求める大人のためのアロマテラピーサロン「アロマテラピー&リラクセーションShinoa」出野です。
今日もブログへのご訪問ありがとうございます。
昨日、アロマトリートメントにお越しになったご常連のお客様が、フットバス中に、
「フットバスって難しいことではないけれど、こうして、お湯を準備してもらえるのが幸せなんですよね。
Shinoaさんのフットバスはお湯がたっぷりなのも気持ちが豊かになれます。
そして、子供の頃みたいに足を優しく拭いてもらえるのが嬉しい。」
とおっしゃいました。
足を温めるだけで、ふわっと体のチカラが抜けていくような気がしますね。
これから始まるアロマトリートメントの前のプロローグです。
現在は、イエロークレイ、レッドクレイ、グリーンクレイ、ハーブソルトをご用意しています。
その日のご気分やお疲れ具合によってお選びくださいね。
このフットバス、ご自宅でうまく取り入れることで「快眠」にもつながりますよ。
以前に流行語になった「睡眠負債」という言葉を生み出された西野清精治氏。
睡眠研究の最新拠点であるスタンフォード大学で睡眠生体リズムを研究されています。
西野氏によると、深部体温を下げるのが快眠のコツだそう。
そのために、西野氏が勧めるのが、フットバスです。
益々寒さが厳しくなります。
ちょっとひと手間かけてみませんか。
自分をいたわる時間を持って、ぐっすりと眠りましょう。
『スタンフォード式 最高の睡眠』の第3章「足湯に秘められた驚異の『熱放散力』」西野精治著より
「時間がないならお風呂よりシャワー」と書いたが、シャワーよりも効果的な速攻スイッチがある。
それは「足湯」。
(略)
「足湯」足の血行を良くして熱放散を促せば、入浴と同等の効果があるのだ。
入浴は物理的に時間がかかるが、足湯ならさほどでもない。
入浴はおもに『深部体温を上げるアプローチ』。
体温が大きく上がって、大きく下がる分、時間がかかる。
その点、足湯はおもに『熱放散のアプローチ』。
対応の上昇は大きくないが、その分、深部体温を下げるのに貢献してくれる。
寝る直前でもオーケーという点からも、足湯は多忙なビジネスマン向けだ。