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Shinoa Blog

マキノ産のレモンバームでリフレッシュ!

本物と上質を求める大人のためのアロマテラピーサロン「アロマテラピー&リラクセーション Shinoa」のブログにお越しくださってありがとうございます。

 

滋賀県高島市マキノにて計画中のハーブ畑。

先日ブログでお知らせしたように、ラベンダーやゼラニウムが全滅しました。

 

しかし、その中で、生き生きと育ってくれているのがレモンバームです。

「よくぞ生きていてくれたねぇ(しみじみ・・・)」と言って、摘んで帰りました。

 

 

◆サラダ

 

◆ハーバルフットバス

 

◆ハーブティー

 

ハーブティーはサロンのお客様にも好評です😊

 

爽やかな香りがふわっと口の中に漂います。

 

このレモンバーム。

葉っぱを水蒸気蒸留して精油を得ることが出来るのですが、わさわさと葉が茂るのに、採油率が低い!

なので、値段が高い!

生活の木では、1mlで4400円。

精油瓶として一般的に良く使われる10mlでは、36300円です。

 

精油としては、「メリッサ」という名前で目にすることが多いと思います。

「Melissa」はギリシャ語のミツバチに由来します。

ミツバチがこの植物を好むんだとか。

レモンバームに宿る小妖精の名前がメリッサ、ということからその異名がつけられたという説もあるそう。

 

 

残暑厳しい日々、レモンバームの爽やかな香りが心身ともにリフレッシュさせてくれます。