「精油と仲良くなるための易しい有機化学」で、アロマが一層面白くなった~お客様の声
本物と上質を求める大人のためのアロマテラピーサロン「アロマテラピー&リラクセーション Shinoa」のブログにお越しいただきありがとうございます。
京都市左京区からK様が、
「精油と仲良くなるための易しい有機化学」
を受講されました。
K様は歯科衛生士さんです。
私もそうですが、歯の治療には強いストレスを感じる人が多いそう。
K様は、リラックスして歯医者さんに来て、治療してもらえるために、アロマテラピーを活用できないか考えておられます。
素晴らしい視点ですよね!
そんなK様、アロマテラピーを科学的に理解したいと今回の講座を受講されました。
受講後、
「楽しかったです!
アロマテラピーが一層面白くなりました!」
と言っていただけました。
実は、今夏からレジメをバージョンアップしています!
~目 次~
◆精油化学がわかるとどんないいことがあるの?
◆精油とは
◆精油は何でできているのでしょうか
◆精油の中の分子たち
◆成分分析表を見る
◆精油の成分変化とは
◆異性体とは
◆化学の視点で見ると「納得」のあんなこと、こんなこと
監修してもらっている有機化学の専門家、花﨑知則先生(立命館大学教授)に今回も1ページ1ページ、丁寧に確認、ご指導していただきました。
でも・・・、このレジメ、化学の専門家では作れないと思うのです!
文学部文化学科国文学専攻、「源氏物語」で卒論を書いた文系中の文系の私。
理数系全くダメだった私が、中学理科から復習し、花﨑先生に、高校化学、そして大学で学ぶ有機化学の講義内容も一部教わり、自分にもわかる言葉で書いたレジメ。
それを科学的に正しい表現になるように、さらに花﨑先生にチェックしてもらいました。
私自身、精油化学を学ぶことで、スーッと目の前が開けた感じがして、実にワクワクしたものです。
ご都合の付く日時に、マンツーマンでの開講可能です。
所要時間2時間、7120円です。
関心をお持ちの方は、「ご予約・お問合せ」フォームよりご連絡いただけますようお願いします。