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ティートリーが花盛り~京都府立植物園にて
本物と上質を求める大人のためのアロマテラピーサロン「アロマテラピー&リラクセーション Shinoa」のブログにお越しいただきありがとうございます。
アロマテラピーを学んだ人にはとても親しみのある精油「ティートリー」。
シャープでクリアな香り。
そして、高い抗菌作用、抗真菌作用で知られます。
この季節、浴室の黒カビの予防、また水虫予防にも使われます。
オーストラリア産で、先住民族のアボリジニの伝統的な治療薬として古くから使われてきました。
このティートリーが、京都府立植物園で花盛りです。

ふわふわした白い花がひと際、目を引きます。

葉っぱは、アロマテラピー検定の教科書の画像通りですね。
木の表示は、学名のMelaleuca alternifoliaになっていました。
場所は北山門の近くなので、ぜひ探してみてくださいね。
実は、私のお目当てはこちらでした。

タイサンボクです。
両掌を広げたほどの大きな花です。
そしてフルーティーな素晴らしい香りがするのです。
今年も出会うことが出来ました。
名残のバラ

品種の多さに圧倒されるアジサイ園

清らかに香り立つ蓮

相変わらず、くんくんと、香りを楽しみながらの花散歩でした。





