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Shinoa Blog

クリスマスの精油、フランキンセンス

本物と上質を求める大人のためのアロマテラピーサロン「アロマテラピー&リラクセーション Shinoa」のブログにお越しくださってありがとうございます。

 

今日はクリスマス!

 

 

クリスマスの精油というと、フランキンセンス。

 

『新約聖書』の中で、イエス・キリストの誕生の際に、「黄金」「ミルラ」とともに捧げられたと記されています。

 

この木の幹を傷つけると白い汁が滴ります。

その様子から「乳香」とも呼ばれますが、香りはミルキーではありません。

 

乾燥することで褐色に変化します。

 

 

これを水蒸気蒸留することで、ウッディでスパイシーな香りを放つ精油が採れます。

 

このフランキンセンス、しわやたるみの予防や改善などエイジングケアに役立つとして古くからスキンケアに重用されてきました。

 

 

揺らぎ世代のお客様が多い当サロンではとても人気のある精油。

昨日お越しになったW様は、

フランキンセンス+スイートオレンジ+マージョラム

のブレンドがとても気に入られていました。

 

また呼吸器系の強壮にも良いとされています。

 

冬本番です。

乾燥しがちお肌や呼吸器を整えるために活用したい精油の一つです。