滋賀県マキノの秋~ハーブガーデン作りを夢見る2022年夏休み
本物と上質を求める大人のためのアロマテラピーサロン「アロマテラピー&リラクセーション Shinoa」のブログにお越しいただきありがとうございます。
9/10~9/13まで夏季休暇をいただきました。
休暇中はご不便をおかけいたしましたが、本日より平常業務となります。
改めまして、よろしくお願いいたします。
さて、滋賀県マキノで、ミニハーブガーデン構想中!
ということで、遅めの夏休みはマキノの森の中にある小さな家へ。
ここならコロナウィルスとも無縁 😆
どっぷりと自然に浸って過ごしました。
朝の散歩で見つけた野生の花々です。
◆ミズヒキ、ツユクサ、ヒメジョオン、ブタナ
◆メマツヨイクサ、マルバルコウ、クズ、ヨウシュヤマゴボウ
◆センニンソウ、ヌルデ
(下2枚は、ハーブガーデン予定地、お散歩道)
調べてみると、毒を持つ花や、日本の生態系に好ましくない外来種も含まれています。
モノ言わず、移動もしない植物ですが、ゆえに実にたくましい。
見上げれば、木々の間に秋の空。
夕食はビール片手に、庭でBBQ。
夜は、まさに秋虫たちの大音楽会♪
これが素晴らしい!
こんなに大音量の、そして演者の多い音楽会は聞いたことがありません。
何の虫の声か聞き分けられたらとても楽しいでしょう。
こういう環境にいると、自分も大自然の一部分だということを実感します。
ストレスフリーとはこういうことでしょうか。
近い将来、ここで皆さんとハーブを摘んで、アロマレッスンできることを夢見ています 😉
この家は、亡き母が趣味の洋画を描くためにアトリエとして建てたセカンドハウスでした。
森をできる限りそのまま残したいという母の意向で、庭は自然のままのたたずまいです。
母も晩年は訪れることが少なくなり、家の傷みもかなり生じてきていました。
どうしようかと迷いましたが、母の愛したこの小さな家で、私も自分を見つめる時を過ごしてみよう、そして京都市内ではできないハーブガーデンを作って、精油の材料からここで作れば素敵じゃないかと思い、このたび全面リフォームしました。
植物の恵みをいただいて、アロマテラピー始めて20年近くになります。
が、ハーブ作りは初めて。
試行錯誤になると思いますが、ぼちぼちと進めていこうと思います。