イランイランを新婚さんのベッドに撒くといういう話は本当だった!
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アロマテラピーでおなじみの精油「イランイラン」。
「花の中の花」という意味を持つイランイランは、エキゾチックな甘い香り。
その効果は次のように語られます。
イランイランの香りには、心をうきうきと快活にする、おおらかな気持ちにするという効果があるので、ストレスやイライラを鎮めてくれるでしょう。
また喜びや官能的な高揚感、安心感、受容性を与えるので、本来の女性性を解き放ったり、男性の場合にはインポテンツを好転させたりする効果があります。
インドネシアでは、新婚夫婦のベッドにイランイランの花をまく習慣があるそうですが、これはイランイランの催淫特性を生かした使い方といえるでしょう。
【『アロマテラピーコンプリートブック 上巻』林伸光監修 ライブラ香りの学校編】
そう、この「新婚さんのベッドを飾る」という説明をいろいろな講座やレッスンで語ってきました。
そして、先日、初めて、その経験者に巡り合いました 😮
今から30年ほど前に、新婚旅行にバリに行った、アロマ基礎コース受講中のT様。
確かに、ベッドはイランイランの花で飾られていたそうです!!!
本当だったんですね~💛
私も一時、バリにはまって、立て続けに5度行きました。
夫とも行きましたが、すでにくたびれた夫婦でしたので、このようなサービスには出会えませんでした💦
イランイランの香り。
好き嫌いが分かれます。
嫌いな方は、「しつこい」とおっしゃいます。
そんな時には、スイートオレンジをプラスしてみてください。
リラックスしたいときには、ラベンダーをチョイスされることが多いですが、気分が落ち込むときには、イランイランのほうがピタッと来ることも多いですよ 😉