京都でいただく奄美大島風鶏飯~カプリチョスを思い出しながら
本物と上質を求める大人のためのアロマテラピーサロン「アロマテラピー&リラクセーションShinoa」出野です。
今日は、「サロンのご近所案内」というほどには、近くないのですが、一応サロンからぶらぶらと歩いて行ったのでこのカテゴリーでUPします💦
好物の「奄美大島風鶏飯」の専門店が10月下旬にオープンしたというので、行ってきました!
新京極の南の端っこ?、花遊小路内にある「小元」というお店です。
開店直後に入ったので、先客は一組さんだけ。
清潔感のあるシンプルな店内です。
初々しい女性店員さんに聞いたら、けっこうご飯がたっぷりあるということで、奄美大島風鶏飯のみを注文しました。
運ばれてきたのは、こちら!
御櫃に入ったホカホカご飯に、
錦糸卵、ねぎ、海苔、椎茸、かしわ、柚子皮、パパイヤのしょうゆ漬け
をトッピングして、熱々のだし汁をかけていただきます。
こんな感じ💛
うーん、出汁の味に素材が合っていて、素直に美味しい!
食べているうちに、うっすらと汗ばむほどに温まりました。
この季節、お腹が温まると幸せ気分になりますね。
ランチメニューには、鶏飯に、てんぷらやステーキなどのついているセットメニューもありました。
奄美大島風鶏飯が好物と書きましたが、奄美大島に行ったことはありません。
昔むか~し、私が20歳の頃、「カプリチョス」という店が白川通りにあって、しょっちゅう行っていました。
そこで、なぜか、毎回食べたのが「奄美大島風系鶏飯」でした。
何だか、青春の味ですね 😆
小元さん、今度は夜に行って、お酒と共に味わってみたいと思います。