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アロマで風邪ケアしませんか?
本物と上質を求める大人のためのアロマテラピーサロン「アロマテラピー&リラクセーション Shinoa」の出野です。
12月に入り、街にはクリスマスの飾りつけをするお店も増えてきました。
これからますます、朝晩の寒さも厳しくなっていきます。
朝起きたらちょっとのどが痛い・・・
風邪の引きはじめかな?なんてことのありがちな季節ですね。
そんなとき、アロマテラピーをケアのひとつに加えてみませんか。
私は、喉の調子がおかしいな~と思ったら、天突と雲門というツボに、キャリアオイルで希釈した精油を塗っています。
天突:左右の鎖骨を結んだ中央部の窪みで、のどぼとけから指を下へさげて当たる骨の窪み。
雲門:鎖骨下縁で肩関節寄りの窪みで、 鎖骨下縁を肩関節へ向けて指をすべらし止まるところ。
ここに、植物油で希釈したユーカリやぺパーミントなどの精油を塗ります。
この方法、2015年3月にAEAJ主催の「ツボに精油を塗るとどんな変化が起こるのか」と題したセミナーで、和奏漢方堂院長 橋本和也先生がご紹介くださいました。
精油を塗ることで、ツボを継続的に刺激していることになるということでした。
もう6年前になりますが、私は、毎年この方法にお世話になっています。
ちょっとした痛みや違和感の時には、経験的に結構効果的だと感じています。
いつでもどこでも使えるように、ロールオンアロマで作っておくと、とっても便利!
風邪かな?と思う喉の違和感や痛みに、ぜひお試しください。
師走で忙しさマックス!
という方も多いかと思います。
天然精油に、心と体の元気をサポートしてもらいましょう 😉