香りの強さや持続性を数値化する～「日本の精油と世界の精油」より

本物と上質を求める大人のためのアロマテラピーサロン「アロマテラピー＆リラクセーション Shinoa」のブログにお越しいただきありがとうございます。

昨日は、コロナワクチン接種翌日。

午前中に書いたブログでは、「微熱程度で大丈夫そう」としていましたが、午後から熱が上がり、倦怠感も増してボーっとしていました💦

今日は熱も下がり、元気が戻ってきています。

さて、このたび「ビジュアルガイド精油の化学2、日本の精油と世界の精油」（長島司著）を購入しました。

◆精油の成分分析がどのような方法で行われているのかについて、

◆香りの強さや持続性を、数値化するという試みについて、

◆和精油が競争力を持てない理由としての「多業者・小生産」であることに起因する負のスパイルについて、

など、特に、興味深く読みました。

また、各種の和精油や、珍しい精油やアブソリュートなど40種の香り成分についても書かれていて、一般的なアロマ本とは異なるものとなっています。

この本に基づいた長島先生のオンラインセミナーも再来週に開催予定で、私も参加予定。

今から楽しみにしています 😀 

しっかり学んで、アロマ基礎コース（アロマ検定対応）やアロマレッスンでの内容の豊富化につなげたいと思います 。