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Shinoa Blog

丸善というワンダーランド~サロンのご近所案内

本物と上質を求める大人のためのアロマテラピーサロン「アロマテラピー&リラクセーション Shinoa」の出野です。

今日もブログへのご訪問ありがとうございます。

 

1月~3月は、ありがたいことにとても忙しくさせていただいていました。

いいアウトプットをするためには、インプットの時間を持たないとということで、4月はちょっと休みの時間も取りたいと思っています。

 

昨日は、早速、キャンセルでできた時間に、BALの地階「丸善」に本を探しに行ってきました。

私は、できるだけ本はインターネットで買わないで、書店に出向いて買うようにしています。

なかでも、お散歩気分で15分ほどで行ける丸善はお気に入りの場所です。

 

今回は、日曜日の新聞の書評に取り上げられていた、ブルーバックス「『顔』の進化」(馬場悠男著)と、幻冬新書の「人間の器」(丹羽宇一郎著)が一応のお目当て。

丸善へでかけて、店の端末で検索するとすぐに本のありかがわかります。

お目当ての本の回りの書棚を見渡すと、同分野の様々な本が並んでいますから、そちらもチェック。

気分を変えて、私が普段は全く見ないような分野の書棚もぶらつきます。

 

 

インターネットでは私が以前購入したのと同じ系統の本や、検索したりした本が画面に次々出てきます。

それは便利ではあるのですが、実際の本屋の書棚を見て歩くと、

こんな研究をしている人がいるんだ」

「今、こんな本が読まれているのか」

と新たな発見ができてとても楽しいのです。

 

私、もう十分生きたような気がしたりするのですが、そんな気持ちは完全否定されます。

知らないことだらけのこの世界に、まだ知らないワクワクがきっとありそうに思えます。

 

今回もそんな時間を楽しんで、当初の目的と異なる本も含めて買いました!

 

 

いつも、「同じ分野の書棚から複数は買わない」ということを自分の決まりにして選びます。

 

全く仕事(アロマテラピー)に結びつかない分野の本の内容も結構、アロマ講座の話の材料に使えたりします。

 

私は、かねてから「歴史」と「儒教」などについて学びたいと思っているものの、あまりにも沢山の書物があり、どれを選べばいいのかわからず、今回も手が出せませんでした。

おススメの入門書があれば教えてください。

 

書棚を放浪して疲れたら、落ち着いて食事できる丸善カフェがあります。

ここで過ごすのは、ちょっぴり贅沢な時間です。

 

本屋さんは空き時間に訪れられる、私のワンダーランド。

サロン近くの本屋さんは何軒かあり、用途や時間によって使い分けています。

 

トリートメントやレッスンの前後にぜひ立ち寄ってみてくださいね 😉