滋賀県マキノ産、杉精油作り
本物と上質を求める大人のためのアロマテラピーサロン「アロマテラピー&リラクセーション Shinoa」のブログにお越しいただきありがとうございます。
滋賀県高島市マキノにてハーブ畑を作成中です。
気になっていたのが、庭に自生している杉の木。
大工さんから、切らないと家が傷むと再三言われていました。
切るのはかわいそうだと躊躇していましたが、思い切って切って精油になってもらうこととしました。
まずは、4mほどの杉の木を倒します。
ずしーんと重い!
枝を、枝切りばさみで落としていきます。
この時点で、すでに香りが素晴らしい!
切り取った枝を粉砕機で細かくしていきます。
辺り一面に、杉の清々しい青い香りが漂います。
森の中での作業、まさに森林浴ですね!
粉砕後はこんな感じになります。
これを、京都市山科区の「精油工房 凛」さんの工房で、水蒸気蒸留機にかけていきます。
こちら、すっかり葉を落とした杉。
木部も活用できないかと思い、とりあえず、うんしょ、うんしょと言いながら床下へ移動。
肉体労働に疲れた後のランチは、メタセコイヤ並木横「並木カフェ ツバメ」さんへ。
この大きなエビフライ定食、ボリューム満点かつ美味しい!
メタセコイアも、だんだんと秋色へ。
マキノ産の杉精油が出来上がるのが楽しみです!
年明け開講予定の和のアロマコースでもご紹介していきたいと思います。
どうぞお楽しみになさって下さいね😊