滋賀県マキノ産、スギ&ヒノキの精油作り
本物と上質を求める大人のためのアロマテラピーサロン「アロマテラピー&リラクセーション Shinoa」のブログにお越しいただきありがとうございます。
滋賀県高島市マキノ町で、ハーブガーデンを計画中・・・ですが。
今年の猛暑でラベンダーが枯死しました💦
この秋、土作りからやり直し、新たに各種ハーブを植えなおしました。
しかし、見渡せば、そこにスギやヒノキなどの木々があるではありませんか!
ということで、京都市山科区で精油蒸留工房を主宰されているAさんと、マキノのスギやヒノキで精油を蒸留してみることにしました。
マキノの小さな家は母が洋画のアトリエとして建てたもの。
母は森のような佇まいを好んで庭は自然のままを生かしています。
庭には自生してるスギやヒノキがあります。
高枝切ばさみで、手の届くところから切っていきます。
画像はAさん。
2人で40分ほど作業して、袋にいっぱいの杉と檜の枝葉を収穫しました。
これを粉砕機で細かいチップにしていきます。
こちらの方が時間がかかります。
計10キロほどのチップができました。
作業中はもちろん、この袋に顔を近づけると、素晴らしい香りが立ち上ります。
こんな作業することがすでにアロマテラピー=芳香療法といえるかもしれません。
さて、マキノの自然に育まれた植物たち。
どのような精油に生まれ変わるでしょうか!
とても楽しみです。