武田薬品京都薬用植物園「春の研修会」申し込み受付されてます
本物と上質を求める大人のための「アロマテラピー&リラクセーションShinoa」の出野です。
今日もブログへのご訪問ありがとうございます。
昨日の冷たい雨から一転、優しい陽射しが春を思わせる今日です。
さて、当教室でアロマテラピーを学ばれる方によくおススメしているのが武田薬品の京都薬用植物園の研修会 。
現在、春の研修会参加者を募集されていますよ!
薬用植物園は、1933年に薬用植物の基礎研究のために「京都武田薬草園として創設されました。
現在は、薬用植物の保全と教育のための機関となっており、薬学を学ぶ大学生たちもお世話になっているところです。
広大な敷地に、3000種以上の薬用植物が植えられ、アロマテラピーでおなじみの精油が採れる植物もたくさんありますので、私は初めて訪れた時には、狂喜乱舞しました 😆
この植物園、通常は一般公開されていないのですが、年に何度か研修会として無料公開されます。
専門家の引率で解説を受けながら園内を回れますのでとても充実したツアーです。
見るだけでなく、嗅いだり、味わったりもさせてもらえます。
<注>最近、募集定員が以前の3倍の150名に変更されており、見学様式が変更になっている可能性がありますので、その際にはご容赦ください。
この研修会、次は、4月初旬に開催される予定で、現在、申し込みを受け付けされています。
今回は、椿園を中心に案内してくださるようです。
うまくタイミングが合えば、桜も見事な時期ですね!
ただし、精油になるハーブ類を沢山見たい方には、6月の初夏の研修会がおススメです。
2023年4月2日(日) 午前の部・午後の部 (各150名 抽選)
2023年4月3日(月) 午前の部・午後の部 (各150名 抽選)
【申し込み締め切り】2023年3月12日(日)
詳細とお申し込みは以下をご覧ください。
https://www.takeda.co.jp/kyoto/visit/
緑の中で気持ちのいい空気を胸いっぱいに吸いながら、学ぶことができる素晴らしいひと時になることと思います。
しつこいですが、精油のとれるハーブを体感するには、4月ではちょっと早すぎます 😉