2月のアロマ活用法~ブクブク泡が楽しいバスボム
本物と上質を求める大人のためのアロマテラピーサロン「アロマテラピー&リラクセーション Shinoa」のブログにお越しくださってありがとうございます。
2月です。
お正月を迎えたばかりだという気がしますが、もう2月!
Shinoa会員さまには、2月の「香り通信」をメール配信させていただきました。
届いておりますでしょうか?
届いていないお客様、
あるいは会員ではないけれど配信を希望される方は、「ご予約・お問合せ」フォームよりお知らせくださいね。
この香り通信の中でご紹介したアロマバスボム。
小学校低学年のお子さんと作ったら大喜びでお風呂に入ってくれたと、昨日お越しくださったお客様がおっしゃっていました。
湯あたりも滑らかになり、しっかり温まる気がして私もこの季節はよく作ります。
簡単な材料で作れるのでぜひチャンレンジしてみてください。
【2月のアロマ活用法~ブクブク泡が楽しいバスボム】
冷える夜は、手作りアロマバスボムでゆっくりとお風呂タイムを楽しみましょう。
バスボムはお湯の肌あたりを良くして、しっかり温めてくれる効果が期待できます。
1)ビニール袋に、重曹2に対してクエン酸1の割合で入れる。
2)塩を少々加える(サラサラの精製塩より湿り気のある荒塩タイプがおススメ)。
3)精油を3滴程度加える(ビニール袋に直接精油が付かないように注意)。
4)ビニール袋に入れたまま混ぜて、きゅっきゅっとボール状に丸める。
固まらないときには、アルコールスプレーで少し湿らせてみましょう。
画像のようにきれいな形にしたいときには、型を使用してもいいのですが、ザクっと手で丸めるのも素敵だと思います。
<注>精油は入れなくてもOK.
使用する場合には皮膚への刺激が少ない精油を用います。
柑橘精油は肌がチクチクすることあるので、少な目にしましょう。
お肌に異常を感じたらすぐにシャワーで洗い流しましょう。