本物と上質を求める大人のためのアロマテラピーサロン「アロマテラピー&リラクセーションShinoa」のブログにお越しくださってありがとうございます。
お客様から、アロマテラピートリートメントを受けるようになって、
「生理痛が前より楽になった」
「持病の頭痛が起こることが少なくなった」
「よく眠れるようになった」
「『まぁ、いいか』と緩く考えられるようになった」
などの言葉をいただくことがよくあります。
Shinoa Blog
本物と上質を求める大人のためのアロマテラピーサロン「アロマテラピー&リラクセーションShinoa」のブログにお越しくださってありがとうございます。
お客様から、アロマテラピートリートメントを受けるようになって、
「生理痛が前より楽になった」
「持病の頭痛が起こることが少なくなった」
「よく眠れるようになった」
「『まぁ、いいか』と緩く考えられるようになった」
などの言葉をいただくことがよくあります。
私自身は喘息の持病があり、季節や環境の変化に付き合うが大変で、
肩こりも、なかなかのレベルと自負しています。
が、アロマテラピーとともに暮らすようになって、自分の体調と折り合いをつけるのがうまくなりました。
私がアロマセラピスト資格取得のために学んだジャパン・エコール・デ・アロマテラピー(JEA)Jの機関紙で、ギル校長がセラピストの役割について以下のように書いておられました。
~略~
私たちセラピストは身体に本来備わった「治る力、自分で調整する力」を最大限に引き出すことを目指すべきでしょう。
~略~
治る力、自分で調整する力を引き出す一番良い方法は「心身を緩める」ということです。
生まれたての赤ちゃんのような状態に体をリセットしてあげることです。
~略~
リラックスという言葉は、「re=再び lax=緩む」という二つの部分からできた言葉ですので、人のもともとの状態、すなわち緩んだ状態に体がもどるのをトリートメントや精油の力でお手伝いするだけであとは体が自分で調整してくれます。
~略~
この文章を読んで、私は「そうだ!」と共感しました。
私が思っていたけれど、うまく言葉にできていなかったことがそこに書いてあった気がしました。
私が、サロンを立ち上げた4年半前に掲げた
「一時しのぎの癒しを超えて、変わる自分を実感する」
という目標が、まさにこれなのです。
私たちは、さまざまな負荷によって、知らず知らずに心身がゆがんだり、強ばったりしがちです。
心身を緩められれば、自然とその方にとっての一番いい状態に戻れるはず。
アロマテラピートリートメントは、そのために心と体の両方にアプローチできる実に効果的な手段です。
定期的なサロンでのケアで、その人本来の一番楽な状態に戻すことをお手伝いします。
また、サロンにお越しになれない日も、アロマテラピーを用いたセルフケアにより、触覚と嗅覚という人間にとってもっとも根源的な感覚にアプローチし、心身のストレスへ耐性を高めることができます。
サロンでは、お客様が日常生活の中で、心身を心地よく緩める方法についてもご希望によりお伝えしています。
ただ単に、今のつらさから逃れるだけでなく、自分自身で治る力、調整する力を取り戻す効果的な方法がアロマテラピーだと日々、実感しています。
お忙しいからこそ、ぜひ、自分をメンテナンスする時間をお持ちください!