至福のお風呂時間はハーバルバスソルトで～アロマ基礎コース（アロマ検定対応）
本物と上質を求める大人のためのアロマテラピーサロン「アロマテラピー＆リラクセーション Shinoa」のブログにお越しくださってありがとうございます。
先週、体験レッスンにお越しになった京都市山科区のS様が
を受講されることになりました。
S様はヨガの先生です。
アロマテラピーを活用したヨガクラスを担当するために、本格的にアロマテラピーを学ぶ事にされました。
5月のアロマ検定に向けて、楽しくご一緒に学びましょう 😉
今回の講座では、「精油の製造方法」を学びました。
人に願いは今も昔も同じ。
例えば、病気を治すこと、いつまでも元気で若々しくいたいということ。
そんな願いに植物の力が役立つことを、昔の人も知っていたのです。
植物の薬効をできるだけ濃縮して取り出す方法を探ってきて、行きついた一つの方法が「水蒸気蒸留法」で、10世紀ごろに確立したと言われています。
人間のあくなき探求心は、それ以外の様々な方法をも考え出します。
そして、その方法は現在も進化しています。
そんなことを、現代の科学の視点も交えてお伝えしています。
講義に引き続いてのアロマクラフトレッスンは、ハーバルバスソルト作り。
今回ご用意したハーブは、
○レッドローズ、
○マリーゴールド、
○ローズマリー
○ラベンダー
○カモミール
の5種。
さらに、オーストラリア産の天然塩をたっぷり使います。
Ｓ様はスイートマージョラムやラベンダーを使ってほっこりとリラックスできそうな香りを作られました。
作っている間にもふんわりとハーブと精油の香りが漂って幸せな気分になれます。
素敵に出来上がりました！
今夜のお風呂が楽しみですね！
高校生のお嬢様と、お花畑にいるような贅沢なバスタイムで心も体も温まってください😊
アロマテラピー検定の合格は独学でも可能です。
しかしながら30種類の精油を生活の中で使いこなせるようになるには、講座受講がおススメです。
講座が終了するころには、アロマテラピーの豊かな知識だけでなく、前より心身ともに元気になれている自分を感じられることと思います。
アロマテラピー基礎コース（アロマ検定対応）についてはこちらから。
アドバイザー取得後ご活躍いただけるための、アロマレッスン講師養成講座も行っています。
ご自身も大切な方も元気にできる、一生ものの知識と技術を自分のものにしてください。