マキノでの農作業&フォレストビラ夢寿々さん
本物と上質を求める大人のためのアロマテラピーサロン「アロマテラピー&リラクセーション Shinoa」のブログにお越しいただきありがとうございます。
休暇前半は滋賀県高島市マキノとその近郊で過ごしました。
平地の雪はすっかり溶けていましたが、山はこんな感じ。
京都と山の高さが違います。
我が家の庭の落葉樹もすっかり葉を落としています。
地面が落ち葉の絨毯で、何だか温かい?
間もなく来るであろう雪の季節に備えて、ハーブ畑の半分に藁を敷きました。
なんで半分かというと、敷き藁についてネットで調べたところ、マルチの方がいいという意見もあり、判断できなかったから。
なので、マルチのままの畝と、マルチを外して藁を敷いた畝とを作って、どちらがいいか試してみます。
10月に植えたラベンダーの苗。
無事に育ってくれますように!
近所の観光名所、メタセコイヤ並木
今回は、その並木道の途中にある「フォレストビラ 夢寿々」さんに1泊しました。
客室から見えるメタセコイヤ並木。
手前の栗園にはいろいろな動物がやってくるんだそう。
ロビー中央の大きならせん階段を上ると、休憩スペース。
嬉しいのは、大きな本棚があって、様々な本やDVDを自由に楽しめること!
そして、ホスピタリティ溢れるオーナーさんのサーブしてくれるお料理。
メインは近江牛の陶板焼きです。
こちらは朝ご飯。
食事の時間に合わせて焼き上げてくださるパン&自家製ジャムとともにいただきます。
お料理はもちろん、アットホームでハートウォーミングなおもてなしがすっかり気に入ってしまいました!
これからもマキノに滞在するときには、時々、夢寿々さんに泊まりに来ようと思います。
翌日は、福井県の海辺をドライブ。
カニ料理を満喫したのですが、まさかあくる日に大地震が発生して、この地も震度5以上の揺れに襲われるとは思ってもいませんでした。
親切にしてくださった方々のご無事を願っています。
母が、マキノの森の中にアトリエとして建てた小さな家と、自然のままの庭。
母亡きあとに、どうしようと随分悩んで、庭をハーブ園にすることを思い立ち、家をリフォームしました。
行くたびに雑草との闘いですが、知らなかったマキノの魅力をどんどん発見しています。
今年はもう少し、のんびりと森の暮らしを楽しんでみたいなと思っています。