旦那様の仕事にアロマを生かす!~アロマ基礎コース(アロマ検定対応)スタート
が本物と上質を求める大人のためのアロマテラピーサロン「アロマテラピー&リラクセーション Shinoa」のブログにお越しくださってありがとうございます。
いよいよ明日から9月ですね。
今朝は強い日差しが照り付けていますが、朝晩は随分涼しくなりました。
昨日は、今年初めて彼岸花を見つけましたよ!
ただ、沖縄は台風に見舞われているということ。
無事をお祈りしております。
さて、秋は学びの季節ですね。
2022年11月のアロマテラピー検定に向けて、京都府城陽市のH様が
の受講をスタートされることになりました。
H様は、旦那様が整骨院を経営されているそう。
そのお仕事に、アロマテラピーを生かせるのではないかと思い、勉強をされることを決意されました。
ご自身もお勤めをされ、育児もされながらですから、お忙しい毎日だと思います。
アロマテラピーを学びに来られる時間が、H様にとって楽しくリフレッシュしていただける癒し時間となるように、精一杯お伝えさせていただきます😊
第1回目の今回は、「アロマテラピーとは?精油とは?」。
様々な部位から抽出される精油を実際に嗅いでいただき、精油にまつわるエピソードをご紹介しながら進めていきます。
植物は、なぜ薬理作用の物質を作るのでしょう。
それは「移動できない」植物が、いながらにして、他の動植物とコミュニケーションをとる手段なのです。
斉藤和季氏(薬学博士)は、
「それは『動かない』という選択をした植物の『生き残り戦略』だった」(『植物はなぜ薬を作るのか』(文春文庫)」
と言われます。
その植物の作り出す様々な薬効のある成分を人類は活用しながら生きてきました。
人類の歴史は壮大な植物利用の歴史なのです。
講義に引き続いて、アロマクラフト作りの実習です。
初回は「アロマスプレー」作り。
H様が、「これは必ず使いたい」と言われたのは、ティートリー。
さらに、ラヴィンサラや柑橘精油も使って、爽やかなブレンドを作成されました。
抗菌作用が高く、シャキッと背筋の伸びそうな香りは、マスクスプレーにもピッタリですね。
H様、これから6回の講座の受講で、様々な角度からアロマテラピーの学びを深められます。
30種類の精油との出会いもどうぞお楽しみになさってください 😉
アロマテラピー検定の合格は独学でも可能です。
しかしながら30種類の精油を生活の中で使いこなせるようになるには、講座受講がおススメです。
講座が終了するころには、アロマテラピーの豊かな知識だけでなく、前より心身ともに元気になれている自分を感じられることと思います。
アロマテラピー基礎コース(アロマ検定対応)についてはこちらから。
アドバイザー取得後ご活躍いただけるための、アロマレッスン講師養成講座も行っています。
ご自身も大切な方も元気にできる、一生ものの知識と技術を自分のものにしてください。